OASIS XML Catalog
netBeansはプラグインとかをインストールしなくとも、XMLのバリデーションとかを行ってくれるのだが、DTDを参照するためにインターネット接続をしたりしているようだ。
よく使うDTDに関しては、ファイルをダウンロードしておき、OASIS XML Catalogを作ってマウントしておくことようにすると快適。
作成の方法は、適当なプロジェクトでメニューから、
- File -> New File で Categoriesでは XMLを、File Typesで OASIS XML Catalogを選択して新規ファイル作成。
となっている行を、適当(例えば以下のよう)に修正して保存。
後は、保存したファイルをRuntimeウィンドウのXML Entity Catalogを右クリックして、Add CatalogのCatalog URLに指定するだけで、指定のDTDをローカルファイルから参照してくれる。